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高円寺Pundit'

5月1日(水・祝日)トランスジェンダーカフェ presents  ストーンウォールの蜂起50周年 『知らなければいけない  ゲイプライドの原点!』

5月1日(水・祝日)トランスジェンダーカフェ presents  ストーンウォールの蜂起50周年 『知らなければいけない  ゲイプライドの原点!』

今年も東京レインボープライドパレード(TRP)のクイア&セックスワークフロートの手伝いをしているのですが、フロートの説明会でTRPの担当者が開口一番「今年はストーンウォールの暴動から50年の記念と年となります。」と、いきなりストーンウォールの話をだしていましたが、その東京レインボープライドのHPにはこう書かれています

『いまから50年前、1969年6月28日。ニューヨークのゲイバー「ストーンウォール・イン」で、ゲイ(今でいうところのLGBTQ+)たちが警察の手入れに対し初めて抵抗し、それは数日間にわたる暴動に発展しました。いわゆる「ストーンウォールの反乱」です。抑圧されることが当たり前だった世界で、平等な権利を求める活動の始まりでした。当時のスラングで「さりげなくゲイであることをほのめかす」ことを、「ヘアピンを落とす(to drop a hairpin)」と表現していたことから、この反乱は「ヘアピンの落ちる音が世界に響きわたった」と伝えられました。 「私には、PRIDEがある」。その衝撃は大きな波紋を呼び、1年後には現在のプライドパレードの起源となるデモ行進がニューヨークなどで行われました。LGBT運動の大きな転換点として、「ストーンウォールの反乱」は歴史に名を残すことになりました。 』
(東京レインボープライドホームページより)

これだけでは何があったのか良くわからないですよね?
当時のアメリカが当時のニューヨーク市がどういう所だったのか?
他の地域はどうだったのか?
なぜ、暴動が蜂起と呼ばれゲイリブという運動に発展したのか?
その歴史を知らずして、ゲイプライドは語れないと思うわけです。
そこでストーンウォールに至るまで、
そして、ゲイプライドへといかに繋がっていったのか歴史をじっくりと紐解いてみたいと思います。

【出演】
畑野とまと
(ライター、トランスジェンダーカフェ店主、トランスジェンダー活動家)

【時間】
18:00開場 / 18:30スタート

【料金】
前売り予約¥1500(飲食代別)
当日   ¥2000(飲食代別)
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前売り予約は、下記予約フォームまで
※「お名前 / チケットの枚数 / メールアドレス / 電話番号」をご明記ください。
お問い合わせ:090−2588−9905(担当:奥野)

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